宮津祭のみどころ

宮津祭(山王祭)の次第やみどころをご紹介します。
宮津祭は五月十三日から太神楽の巡行がおこなわれ、十四日にはそれに浮太鼓が加わります。祭が最も盛り上がるのは、やはり十五日の本祭の日で、神社では早朝から様々な儀式や奉納がおこなわれます。

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午前8時50分 手水の儀

山王祭はご神木前の手水の儀から始まります。巫女の作法の下で、一同手と口をすすぎ心身を清めます。この後、宮司、神職、舞姫、宮役員等は石段を参進して祓所へ向かいます。

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午前9時 修祓の儀

修祓(しゅばつ)の儀は拝殿に入る前に、宮司・神職・舞姫及び参列者のお祓いをする儀式で、旧神輿蔵跡を祓所として斎行されます。修祓の後、拝殿に参進着座して、例祭の儀式が始まります。

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午前9時20分 浦安の舞

浦安の舞は国の平安を祈る舞で、鉾先舞鈴を使った舞と檜扇の舞とあります。山王宮では二人の舞姫による鈴舞を執り行います。視覚的にも技術的にも鈴舞がより高度な舞となります。
浦安の舞は午後2時、宮津市役所に於いても神輿に向かい奉納されます。

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午前9時45分 太神楽奉納

山王宮太神楽は江戸中期より山王下神楽とし伝承されてきました。城下町の神楽らしく時間が短いのが特徴で、鈴の舞、剣の舞、乱の舞の全てを合わせても十五分程度で収まります。

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午前10時40分 浮太鼓社参

浮太鼓は漁師町に伝えられるもので宮津市無形文化財に指定されています。江戸後期に近郷の神社にも伝承されていきますが、漁師町は昔からの形を今も変わらずにとどめています。 当日宮司家では本来の傘鉾を立てた下での、しきたり通りの浮太鼓が演じられます。

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午前11時 神幸祭

浮太鼓は宮司家より石段上の神域幣殿左側に進み、神幸祭の間中早打ちをおこないます。神輿組は出御の間、片膝をついて下を向き警蹕(けいひつ)と呼ばれる「オォー」という神を迎える声を発しながら柏手を打ち続けます。山王宮神輿に伝わる独特の儀式が展開されます。

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午前11時30分 神幸の儀

威儀物行列を先頭に神輿、浮太鼓の巡幸が始まります。先ず、漁師町浜まで進んで、海辺で祈願を行い、後12キロに及ぶ渡御が始まります。神社に戻るのは夜8時30分頃となります。

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午後7時30分 御宮入

お宮入り還御の儀は山王祭礼のクライマックス。太神楽を先頭に神輿、浮太鼓が一体となり、漁師町広小路よりお宮を目指します。神域の灯りが消され、神が浄闇のなかでご本殿に帰られます。 神が戻られた瞬間に浮太鼓は打ち止めて、ここに祭の全てが終了します。

山王祭のハイライト
神輿巡幸に参加しよう

参加資格/要項

■伝統の宮津祭で神輿を担ぐ。山王宮では神輿渡御のための担ぎ手を募集しています。
■参加資格は宮津に住む男子ならどなたでも可能です。何百年も続けられてきた祭の意気込みを心身で体感して下さい。きっと素晴らしい達成感とこの地に生きる実感を得られるはずです。
■参加者は山王宮神輿組に入会していただきます。祭衣裳は神社で貸し出します。ご希望の方は神社へご連絡下さい。



山王宮日吉神社

〒626-0005
京都府宮津市宮町1408番地
Tel 0772-22-3356
fax 0772-22-0303
■アクセス
宮津・天橋立インターより車で7分
宮津駅より車で5分

山王宮奉賛会
入会のお知らせ

ご入会戴きました方々は名簿を御神殿に奉斎する共に年末には御神札を送付し、また節分祭、例祭などのご案内をお送り致します。
年間会費は
個人会員 3,000円
法人会員 5,000円

ご入会は神社へご連絡下さい。